7月23日の2時頃にApex Legends Global Seriesに関しての新情報がついに発表されました!
現時点で判明している情報に関してお伝えしていきます!
2021年最新情報はこちら!
変更点
これまでの形式とは異なり新たなALGSとしてYear2は行われていきます。
1チーム制
リージョンを超えてや同リージョンでも複数チームを所持しているところがありましたが、これが認められない形となり、1チーム制となりました。
正式なルール発表はまだされていませんが、Twitterにて先に告知されていました。
これにより現在複数チームを抱えている団体は、どのように行動していくのか注目になってきますね。
トーナメント方式⇒プロリーグ戦形式へ
これまではトーナメント形式行われてきましたが、Year2ではプロリーグとチャレンジャーサーキットの2つのリーグ&トーナメント形式で行われていきます。
スプリット1・2で約1年間を通して戦う日程となっています。
CSプレイヤーも参加可能
これまではPCプレイヤーのみの参加でしたが、クロスプレイやCS(PS/Xbox)版でもカスタムマッチが行えるようになったことでALGSにも参加が出来るようになりました。
エイムアシスト値に関しては、PC版でのアシスト値と一緒に設定されると発表されています。
賞金総額増加&オフライン大会
賞金総額もYear2では総額500万ドルが用意されており、待望のオフライン大会も予定されています!
オフラインに関しては今後の情勢にも左右されますが、是非見てみたいですよね。
リーグ戦詳細
新たにリーグ戦方式で行われることになったALGSの詳細は現時点で分かり次第追加していきます。
プレシーズン予選
スプリット1へのプロリーグに参加するチームを決めるプレシーズン予選が各リージョンで行われます。
プレシーズン予選はトーナメント形式で4回行われ、各4回でのチャンピンチーム+予選を通じて獲得した累積ALGSポイント上位16チームの計20チームがプロリーグスプリット1に進出となります。
プロリーグ スプリット1
プロリーグスプリット1では招待された20チーム+プレシーズン予選からの20チームの計40チームで行われます。
10チーム×4グループに分かれ、総当たり戦で各チーム2回ずつの対戦が行われます。
6試合×6日程の計36試合が1シーズンとして行われます。
シーズンチャンピオンにはプレイオフ出場権+50万ドルの賞金が設定されています。
(おそらく各リージョン全て合わせての賞金額で50万ドルかと思います)
シーズンでの下位8チームはスプリット2ではプロリーグ予選に降格となっています。
チャレンジャーサーキット スプリット1
プロリーグと並行して行われるスプリット2プロリーグ予選の出場権を得るためのトーナメントです。
4回行われ、獲得ALGSポイントによってスプリット2でのプロリーグ予選へ進出が決まります。
スプリット2に関してはプロリーグに参加するためのプロリーグ予選、チャレンジャーサーキット、プレイオフ、そしてチャンピオンシップと続いていくことが発表されていますが詳細はまだですのでわかり次第お伝えしたいと思います。
プレイオフ
各スプリットの最後にはプレイオフが開催され、現時点では各リージョンを勝ち上がった計40チームがこのプレイオフをオフラインで戦うことが予定されています
ALGSYear2日程予定
詳細なスケジュールはまだ未定ですが、大まかなYear2の日程が発表されています。
プレシーズン予選 | 2021年9月~10月 |
プロリーグレギュラーシーズン – スプリット1 | 2021年10月~12月 |
チャレンジャーサーキット – スプリット1 | 2021年10月~12月 |
スプリット2プロリーグ予選 | 2022年1月 |
スプリット1プレイオフ | 2022年1月 |
プロリーグレギュラーシーズン – スプリット2 | 2022年2月~3月 |
チャレンジャーサーキット – スプリット2 | 2022年2月~3月 |
スプリット2プレイオフ | 2022年5月 |
チャンピオンシップラストチャンス予選 | 2022年5月 |
Year2 ALGSチャンピオンシップ | 2022年7月 |